「セルを探す」機能を使うと、タグを読み込んだときにシートの中に同じIDがあるか探してくれます。これにマクロを連携させ、IDの右のセルに入っている値を利用してファイルを開いたりURLを開いたりできます。
次のコードを標準モジュールに記述し、エクセルツール設定画面の「セルを探す」の「セル発見時にマクロを実行する」で「WebTo」を選択すれば入力されたセルの右側のセルに入っている値を利用してファイルを開いたりURLを開いたりできます。
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Sub WebTo(TagID As String, TimeStamp As String) CreateObject("wscript.shell").Run ActiveCell.Offset(0, 1).Value End Sub |